毎年12月の見どころ、ふたご座流星群が、今年は好条件で見られます!流星の数が多くなるのは、13日から15日にかけて。ピークとなるのは15日明け方とされています。
ちなみに、「ふたご座流星群」というは、毎年12月中旬に活動の極大を迎える流星群。すい星が放射するチリなどが、地球の大気とぶつかることで、強烈な光を放つ現象を指します。
真冬の澄んだ空から降り注ぐ星々は、まさに天体ショーとも言える美しさです!
観察のポイントとしては、
・暗い場所で観察する
・できるだけ長時間観察する
・流星が見えるたびに、流星の動きや色などを記録しておくこと
ふたご座流星群の観察は、冬の夜空を満喫する絶好の機会です。ぜひ、この機会に流星観察を楽しんでみてはいかがでしょうか?